ゴムのり刺し子?
今回は、“ゴムのり” を使って “糸目” では無く、“刺し子” のような感じに・・・
やる事は簡単です。
← こんな感じに ポチポチ (点々) と
ゴムのり を置いていきます。
特に “たいした技術” というのは
ございません!
では、スタート!
← 先ずは こんな感じに ゴムのりを
点々 と置いていく。
かなり “ランダム” で良いと思います。
← その隙間を埋めるように
再度 ゴムのりを 点々 と置いていきます。
最初に置いた ゴムのりが乾いてから 次の段階に
入らないと 前に置いた ゴムのりが糸を引いて
周りを汚してしまいますので 注意!
点々で 一回置いただけ と その隙間を埋めたのでは
上がった感じが 全然 違います。
しかし、上から見てると その違いが分からず
隙間を 埋め忘れる事が多々あります・・・
そんな時には
← 光にかざしてやると 埋め忘れが良く分かります。
その後に “揮発地入れ” をして ゴムのりを
シッカリ生地に食い込ませてから 染めます。
(ゴムのりの跡をシッカリ白く抜きたい時には
染料にふのりを加えて少々重くしてから染めると
かなり白く抜けます)
← ドライを終えて ゴムのりが落ちて。
“糸目” とは また違った面白さが有るでしょ。
“たいした技術は必要ない!” と書きましたが
根気が
“ものスゴ~く 要ります!”
糸目を引く 5~10倍位の時間 が掛かります。 途中で投げ出したくなる事シバシバ・・・
最初は 小さな場面で様子を見て、時間の掛かり具合を判断してからやった方が賢明だと思います。
それなりの “効果” は充分期待できますが、“対時間のコスト” を考えて挑戦した方が良いと思います。
“商品” としてではなく、“作品” としてならば、面白い効果だと思いますので チャレンジしてみて下さい。
また これを “蝋” でやってみるのも “面白い効果” が期待できます。
もし、もっと面白い効果を発見したら 是非教えて下さい。 では、健闘を祈る!
技術 INDEX へ
やる事は簡単です。
← こんな感じに ポチポチ (点々) と
ゴムのり を置いていきます。
特に “たいした技術” というのは
ございません!
では、スタート!
← 先ずは こんな感じに ゴムのりを
点々 と置いていく。
かなり “ランダム” で良いと思います。
← その隙間を埋めるように
再度 ゴムのりを 点々 と置いていきます。
最初に置いた ゴムのりが乾いてから 次の段階に
入らないと 前に置いた ゴムのりが糸を引いて
周りを汚してしまいますので 注意!
点々で 一回置いただけ と その隙間を埋めたのでは
上がった感じが 全然 違います。
しかし、上から見てると その違いが分からず
隙間を 埋め忘れる事が多々あります・・・
そんな時には
← 光にかざしてやると 埋め忘れが良く分かります。
その後に “揮発地入れ” をして ゴムのりを
シッカリ生地に食い込ませてから 染めます。
(ゴムのりの跡をシッカリ白く抜きたい時には
染料にふのりを加えて少々重くしてから染めると
かなり白く抜けます)
← ドライを終えて ゴムのりが落ちて。
“糸目” とは また違った面白さが有るでしょ。
“たいした技術は必要ない!” と書きましたが
根気が
“ものスゴ~く 要ります!”
糸目を引く 5~10倍位の時間 が掛かります。 途中で投げ出したくなる事シバシバ・・・
最初は 小さな場面で様子を見て、時間の掛かり具合を判断してからやった方が賢明だと思います。
それなりの “効果” は充分期待できますが、“対時間のコスト” を考えて挑戦した方が良いと思います。
“商品” としてではなく、“作品” としてならば、面白い効果だと思いますので チャレンジしてみて下さい。
また これを “蝋” でやってみるのも “面白い効果” が期待できます。
もし、もっと面白い効果を発見したら 是非教えて下さい。 では、健闘を祈る!
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